愛車の保険🚗
40代の保険ブログ
自動車保険について
お伝えをしてまいります。
一家に一台お車があるかと思うのですが必ずかかってるのは〝 任意保険 ”と言われるものものですね。
この任意保険には事故をしたときに、対応するというものがあるんですがその中で『 いらないものが多すぎる 』という事をご存知でしょうか?
実はここを見直すだけで保険料がなんと、月々半分一万円ほど支払われてる方は、5,000円の方でも2,500円になるこんな方法があったりします。
では、自動車保険どういった保障があるのか?改めて細分化していきます。
主に特約を除けば下記の5つになります。
① 対人
∟ 皆様が運転してる際に人を傷つけた時に保障
② 対物
∟ 電柱やガードレールもしくは相手の車何か損害を与えた場合の補償
③ 人身傷害
④ 搭乗者傷害
⑤ 車両保険
まずこの中でぬかすべき被っているもの排除
していくというのがあります。
そうすると①対人②対物は
基本的には無制限で何かあった場合
相手を傷つけてしまったり、相手の物を壊したりとした場合なのでここは無制限で基本的にはこのままで構いません。
さぁ、③人身傷害④搭乗者傷害⑤車両保険が問題です。
人身傷害と搭乗者傷害、人身とみると人の身を傷つけた・・・よくわかんないよねと言われることがあると思うのですが。。
③ 人身傷害は車の中に自分以外の人が
乗っていた場合に保障するというもの。
皆様薄々お気づきでしょうか??
④ 搭乗者傷害と意味合いが被るのではとお気づき頂いた方もいると思います。
そうなんです、この人身傷害と搭乗者傷害というのは保障内容が被る部分があるといわれているんですね!
ですから基本的に今保険をかける場合は
どちらかでも良いという規定になっておりますではなぜ人身傷害のほかに搭乗者傷害があるのか??というところなのですが、、
例えば、④ 搭乗者傷害は部位症状別といって
中に乗っている人が怪我をしましたその場合は人身で保障しましょう、さらにむち打ちとかなにか手を怪我したとかそういった時に
搭乗者に部位ごとに保障がでますよと言う内容のものですので保障内容としては、
③ 人身傷害と④ 搭乗者傷害はかぶっている保障です。
なのでまずここを見直していきながら、被っているものは排除していくことが大事です。
※個人の感想です。
参考になれば幸いです^ ^