医療保健【ガン】

40代の保険ブログ

 

突然ですが『ガン』と聞いてみなさんどのようなイメージがありますか?

 

怖い。治らない。不安。。こんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

でも!!早期で見つければ決して怖い病気、治らない病気ではないんです!

「早期」これが一番大切です。(実は私の身内も30代前半でガンが見つかりました。早期で見つけた事により今は何も問題なく暮らしています。)

 

そしてもう一つ大切なのが日々の生活です。実は日本人のガンは、男性53.3 / 女性27.8 が日々の生活習慣が原因となっているそうです。欧米化の食生活、飲酒、喫煙、肥満、ストレス、運動不足

 

毎日健康を意識して生活習慣を改めたいですね。ちなみに私山田(34)は禁煙に成功したものの、食べる量が増えメタボと診断されてしまいました。(今まさに生活習慣を改善中です!)

 

日本人の2人に1人はガンにかかり3人に1人は死亡しています。ガンに備えるポイントは「早期発見」「知識向上と正確な情報」「経済的な備え」です。そして経済的な備えの1つがガン保険です。今回はそんなガン保険についてお伝えします!!

 

ガン治療の進化と合わせて、ガン保険を見直す。昔と今では医療体制やガンの治療方法が変わっています。

 

例えばガンの治療方法についてですが、これまでは長期の入院が基本でした。それが近年では入院の短期化や通院だけの治療もケースも増えてきています。

 

つまり、従来のガン保険タイプに多かった入院給付金は最近の医療事情にあまり適していません。

 

ただ従来のガン保険が悪いという訳ではなく、ガンに罹患してしまった場合、必要な保障を受けられない可能性が高いということです。ガン保険を見直す上で重要なポイントは3つです。

1.通院保障もしっかりカバー出来ているか?

上記で説明した通り、近年では短期の入院後に通院する場合や、そもそも通院のみでの治療も増えているので、ガン保険を見直すうえで通院保障を考えるのは必須です。

 

2.診断給付金の内容

診断給付金については生命保険各社で異なっています。例えば、診断給付金が一度しか支払われないタイプもあれば、2年に1回や1年に1回受け取れる保険会社もあります。診断給付金の受け取れる回数にも注目しましょう。

 

3.上皮内ガン診断給付金について

上皮内ガン診断給付金についても生命保険各社で異なっています。上皮内ガンであれば診断給付金の10%しか受け取れない場合もありますので注意しましょう‼︎

 

 

個人の感想です。

参考になれば幸いです^ ^