〜生活保護〜

40代の不動産ブログ

 

私の個人的にお付き合いのある生活保護支援法人の会社があります。

 

国土交通省から認定された「住宅確保要配慮者居住支援法人」さんなのですが・・・・・・

 

新築のアパート(木造2階建もしくは3階建)を格安で建築し、生活保護者を入居斡旋し投資物件としてご提案することが可能になりました。

 

メリットは下記の通りです。

 

◾️高齢者・障がい者生活保護の方を入居対象とする為、居住入居期間が一般の方より、約3倍長くなり入居者入れ替わりの修繕費が押さられる。

 

◾️高齢者・障がい者生活保護の方を入居対象とする為、一般の方より入居率が格段に上がり、満室経営を持続できます。

 

◾️日本は高齢者社会で、益々深刻な状態になり、その高齢者を優先受け入れする事で、一般のアパートより、時代に即した優位性があります。

 

◾️障がい者住宅は、全く足りておりません。バリアフリー1階住居をすることで、社会貢献をしながら、家賃安定、利回りが上がります。

 

◾️高齢者や障がい者の安心な暮らしを支える為、お部屋には見守りサポートや緊急呼び出しボタンを設置して、ヘルパー・役所福祉課で緊急対応致します。

 

◾️単身者で身寄りのない方は、緊急連絡先協会を通して、賃貸保証契約を結びます。賃貸保証を必ず通す為、家賃の回収は安全です。死後委任契約も結び残置物撤去の権限も入居者から頂きます。

 

アパートがたくさん建設され、過剰な供給量で一般的な賃貸経営は、人口減少と高齢化社会で厳しい。しかし、銀行に預けても、低金利政策でお金は増えません。株に投資するのもリスクが高い。そこで、弊社が提案するのが、居住支援アパートです。資産継承、退職金運用、資産分散投資を弊社へお任せ下さい。オーナーが入居者に会うことは一切ありません。居住支援アパート経営は、全ての行程を当社がトータルワンストップサービス致します。

 

との住宅確保要配慮者居住支援法人さんからのご提案です。

 

相続対策で土地をお持ちの方などが一番想定されると思うんですが・・・・・・・・

借地を探して新築を建てるってこともお勧めです。

 

想定される利回りをシミュレーションしてみましょう。

 

3階建9戸の18㎡以上のアパートを建築したとします。建築費は土地により変わりますが、坪単価55万前後として(都内23区内の建築費としてはかなり格安です)例えば総建築費万2800万円位(建坪50坪で)

 

別途借地を探します。都内23区主要駅徒歩10分以内 前面道路4m以上 第2種高度地区・第3種高度地区 準防火地域

等の条件で探していきます。もちろん希望の広さを建築可能な容積建蔽率が必要です。

 

都内の生活保護単身者の保証家賃は54,700円です。

土地100㎡前後で2500万円の借地をみつければ、年間賃料は9×54,700×12か月=5,907,600

 

土地代+工事費+外構費用で5700万円で収まれば、表面利回り10%超えます。

 

しかもですよ・・・・・・

オーナーさんが本来払うべき運営の管理費がゼロなります!!

 

 

個人の感想です。

参考になれば幸いです^ ^