『ガン治療』

40代の保険ブログ

 

ガンに罹患した場合の治療費を知って、保障を決める。

 

先ず抑えておきたいポイントとしてはどのような治療を受けるか?です。

代表的なガン治療方法としては。。

1.健康保険が適用になる治療

三大療法とも言われる手術・化学療法・放射線治療

 

2.健康保険が適用にならない治療(自由診療

温熟療法、免疫療法、漢方、ビタミンC療法など

 

3.先進医療

重粒子線治療や陽子線治療など

 

仮に入院費総額が50万円だった場合を考えてみましょう。(健康保険が適用になるケース)

 

医療費が40万円、食事や差額ベッド代など健康保険が適用されない費用が10万円だった場合、公的医療保険は多くの方が3割負担なので医療費40万円×3割負担=12万円を患者さんが病院に払います。残りの28万円は健康保険組合が病院に払います。

 

食事や差額ベッド代の10万円は自己負担になりますので、合計で22万円が自己負担になると考えられます。現在の貯蓄や保険から出る給付金なども想定して保障を見直す事が大事です。

また、自由診療や先進医療に関しては患者さんから希望を出さないと治療が出来ないケースもありますのでご自身で情報収集する事もとても大切になります。

 

 

利用できる保険会社の付帯サービスを理解して、保険会社を決める。

 

保険に加入すると「健康や暮らしに関する相談受付」や「セカンドオピニオンサービス」等のサービスが付帯されているケースがあります。基本無料で利用することが出来るので付帯サービスを確認する事もオススメします。

既に生命保険に加入されている方は、ご自身の加入中の生命保険にどのようなサービスが付帯されているのかも確認しましょう。

 

弊社取扱生命保険会社のサービスは下記の通りとなっています。

 

SOMPOひまわり生命

SOMPO 健康・生活サポートサービス | SOMPOひまわり生命 (himawari-life.co.jp)

 

三井住友海上あいおい生命

満点生活応援団 | 三井住友海上あいおい生命保険 (msa-life.co.jp)

 

東京海上日動あんしん生命

サービス | 東京海上日動あんしん生命保険 (tmn-anshin.co.jp)

 

日本生命

日本生命のサービス | 日本生命保険相互会社 (nissay.co.jp)

 

第一生命

ご契約者 健康・医療・育児・介護サービス メディカルサポートサービス サービス一覧|ご契約者さま|第一生命保険株式会社 (dai-ichi-life.co.jp)

 

アフラック

電話相談サービス|保険・生命保険はアフラック (aflac.co.jp)

 

メットライフ生命

商品付帯サービス|メットライフ生命 (metlife.co.jp)

 

 

ガンについて少しでもご理解いただけましたでしょうか?

 

ガン保険は治療の技術革新、治療方法の変化、そして何よりご自身のライフステージによって必要な保障は変わってきます。

 

保障を見直す事で保険料が高くなる事もありますが、保険料が安くても必要な保障が受けられないのであれば意味がありません。今ある保険を有効活用しながら、必要な保障を検討するために保険の見直しをオススメします。。

 

 

個人の感想です。

参考になれば幸いです^ ^